〇〇くん
Wi-Fi探しているとき、
他の候補と一緒に僕の名前が出てくるのなんでだろぉ〜
デバイス名(iPhoneの名前)はApple IDに登録した名前がそのまま反映されます。
そのため初期設定のままだと「〇〇のiPhone」と表示され、
本名で設定している人だとWi-FiやAirDropを使用する場合、近くにいることがバレてしまいます。
名前がバレてしまう、かつ近くにいることが分かるとストーカー被害に遭う可能性も高まります。
デバイス名の変更は簡単にできるので、個人情報保護のためにも設定を見直していきましょう。
この記事でわかること
- デバイス名を変更するメリット
- デバイス名の変更方法
- デバイス名のアイデア
目次
名前変更するメリット・デメリット
メリット
- Wi-FiやAirDropでの本名バレがない
- 独自の名前にすることでBluetoothやWi-Fi接続時に自分のデバイスを瞬時に見つけることが可能
デメリットは特にありません。全く思いつきません。
名前の確認方法と変更方法
STEP
設定から「一般」をタップする。
STEP
「情報」をタップする。
STEP
名前をタップする。
STEP
名前を変更すれば完了。
STEP
デバイス名が変更できているか確認。
Wi-Fi接続画面や、AirDorp画面などを利用し、
しっかりと変更できているか確認すれば間違いないでしょう。
デバイス名のアイデア
いざデバイス名を変更しようと思っても、
いい名前が思いつかないと前に進めませんよね。
ここではデバイス名のアイデアを挙げてみます。
- あだ名やニックネームの一部を取り入れる。
- 特殊文字や顔文字などを取り入れる。
- Wi−Fiや無線LANからインスピレーションで、〇〇LAN、〇〇のWi-Fiにする。
- 0000、123456789、abcのように単純で連続した数字やアルファベットにする。
デバイス名はいつでも変更可能ですので、気軽に決定していきましょう。
ただし、個人情報と捉えられる名前にしないよう十分に注意が必要です。
まとめ
日々便利になっている世の中ですが、便利な反面、知らない機能も多くなりがちです。
そのため無意識に自分から個人情報を出してしまいます。
少しでも漏洩リスクを低減させるために今日からできることを始めていきましょう。
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